＜紹介＞
丹波市（当時は氷上郡）に住む子どもたちに呼びかけ、1975年に設立されました。
「歌声を通して心のハーモニーの輪を広げ、青少年の健全な育成をはかる」ことを目的とし、現在は小学1年生から高校3年生までが活動しています。
レパートリーは、児童合唱曲、童謡唱歌、アニメソングなどです。

指導は、市内小・中学校の教師や元教師が行っています。

毎年8月に開催する定期演奏会、12月に開催するクリスマスコンサートに向けて、学校や学年を超え、皆が一丸となって練習に励んでいます。
第45回記念演奏会では、阪神淡路大震災の復興ソング「しあわせ運べるように」を作詞作曲された臼井真先生をお招きし、歌の生まれた経緯や歌に込められた思いなどをお話しいただきました。

丹波市音楽祭、丹波合唱祭、各自治協議会主催の音楽祭、丹波の森フェスティバルの他、多数の演奏会に出演しています。
また、篠山少年少女合唱団、兵庫稲美少年少女合唱団や混声合唱団パストラール等、他団体との合同演奏も行っています。
これまでに、兵庫県くすのき賞、村尾育英会賞、兵庫県ともしびの賞を受賞しています。


＜主な活動＞
　丹波市音楽祭出演
　丹波合唱祭出演
　各自治協議会主催音楽祭出演
　定期演奏会（８月）
　クリスマスコンサート（１２月）
　他市合唱団との交流
　その他依頼演奏会


＜団員＞
2023年4月現在
♪小学生　 14名
♪中・高生 11名

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